徳島のオシャレなお花屋さん♪アレンジ、ブーケ、スクールなど
2009年7月6日~27日、東京・銀座の「はせがわ銀座本店」にて、『藍染花 米川慶子アートフラワー展』を開催いたしました。
とてもお洒落な会場に藍染花(あいぜんか)を使ったアレンジメントやアクセサリーを展示・販売させていただいたところ、多くの方に足を運んでいただけました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
今回展示した作品には、次の花材を用いています。
藍染花(あいぜんか)とは、阿波の伝統である「灰汁発酵建染(あくはっこうだてそめ)」という手法で染色した造花のことでフラワーショップ慶の登録商標です。
藍で染色した布を切って花びら1枚から手作りするので、製作時間はかかりますが、その分独特の風合いがあります。
ザルツブルガーアートと藍染花を組み合わせたアレンジも展示いたしました。
ザルツブルガーアートは、ドイツ・オーストリアの伝統工芸で木の実やスパイス、布花をワイヤで束ねたものです。
この布花を、藍で染めた布から作り、融合させました。
青色発光ダイオードと藍染花を組み合わせたアレンジも作成しました。
青色発光ダイオードを使用すると、藍染花に光沢が出てきます。
使用しない時とは異なる印象になるため、2つの顔を楽しむ事ができます。
とても暑い季節でしたが、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
徳島以外で藍染花を展示する機会が少ないため、多くの方に見ていただけて大変嬉しく思います。
なお、藍染花に関するご質問は、お電話、またはメールにてご連絡ください。お気軽にどうぞ。